プロテインを豆乳で飲んではいけないわけ|大豆とトリプシンインヒビター

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東京、渋谷、新宿、池袋、武蔵小杉のパーソナルトレーニングジムMIYAZAKI GYM代表

パーソナルトレーナーの宮崎隆一です。

 

「最近、SNSで美味しいプロテインの飲み方が紹介されてますよ」

というのをお客様から聞きました。

 

どんな感じか聞くと

「プロテインにコーヒーの粉を少し入れて、それを豆乳で割って……」

 

とても美味しいらしいのですが、豆乳で割る部分が少し問題ありです。

大豆にはトリプシンインヒビターという酵素が含まれています。

これはたんぱく質を消化するトリプシンを阻害するもので、生の大豆を食べると下痢を起こしてしまうのはこれが原因です。

 

加熱で減少するので豆腐とかは比較的少なく、発酵している納豆なんかにはほとんど残っていません。

しかし、豆乳には約13%残っています。

 

これを多いとみるか少ないとみるか……

実際のところ、具体的に何%阻害されているかというデータも見つけられていないので、そこまで気にする必要もない可能性もありますが。

それでも、トリプシンが阻害されるということは分泌している膵臓に負担がかかります。

ダイエット中や筋肉を増やしたい場合にはたんぱく質の摂取量自体が増えているので消化酵素の阻害は負担がありそうです。

 

また、豆乳のたんぱく質を当てにしてプロテインを割るケースもあります。

200mlの豆乳に含まれるたんぱく質は7gくらいなので、1杯20gくらいのプロテインと併せるといい感じに見えます。

しかし、大豆に含まれるアミノ酸が必ずしも十分かというと疑問があります。

 

現在大豆のアミノ酸スコアは100ですが、以前は86です。

また、もっと古いプロテインスコアでは56です。

筋肉を増やすときなど、大量のたんぱく質を摂取する場合には、大豆からだと多めにとらないといけないかもしれません。

 

多めにとると、今度は大豆イソフラボンの影響も無視できません。

大豆イソフラボンは女性ホルモン(エストロゲン)の受容体と結合し、同じような働きをするので、筋肉を付ける場合やダイエットには不向きです。

女性ホルモンの減っている女性が少し追加で摂取する分にはいいかもしれません。

 

大豆イソフラボンは1日75㎎が安全な量とされています。

普段の食事でも摂取している為、サプリメントとしては1日30㎎以内が推奨されています。

豆乳100g中に25㎎含まれているので、コンビニなどのパックを飲んだらそれだけでギリギリです。

 

ちなみに豆腐は100g中に20㎎、納豆は70㎎くらいです。

 

そのため、豆乳は無理に追加で摂取するものではないように思います。

 

プロテインを豆乳で割らない方がいいかもしれないのはそのような理由からです。

しかし、美味しいから続くというのも一理あり、半分嗜好品として飲むのもいいですね。

豆乳で割った方が健康にいいはず。という理由で飲むと意外と健康的でないかもしれません。

 

最後に弊社のジムの宣伝をさせてください。
良かったら一度ウェブサイトをご覧いただければと思います。


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この記事の著者

宮崎 隆一株式会社リーブル代表取締役 MIYAZAKI GYM代表

19歳からジムのアルバイトとしてトレーナー活動をスタートし、大学ボディビル部のコーチ、ジムのパーソナルトレーナーとしての経験を経て会社を設立。
科学的な根拠に基づいた指導をモットーとする。
年間1200件以上の現場での指導実績や、店舗全体での実績やデータを基により効果的で取り組みやすいプログラムを研究している。

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