トレーニング前にはコーヒーがおすすめ

渋谷新宿のプライベートジム「MIYAZAKI GYM」

パーソナルトレーナーの宮崎隆一です。

今、ゴールドジムの下にある喫茶店でこのブログを書いています。なんだか意識高い感じがしますw

 

さて、こだわっているいるトレーニーは運動中や運動前のドリンクに気を使っていることと思います。

BCAAにするか、EAAにするか、アルギニンにするかシトルリンにするか、カーボはどのくらいにするかなどなど

重要なだけに色々悩んでしまうところです。

 

個人的な意見もあるのですが、正直色々粉を溶かして飲むのはめんどくさい。

トレーニング中も大きなペットボトルを持ち歩くのは大変。

という意見もあるかと思うので、とりあえず妥協に妥協を重ねて、手軽に何か一つだけでも取り入れようと思った時にお勧めなのが「コーヒー」です。

 

コーヒー飲みながら書いてるだけありますね。

 

コーヒーというよりは、含まれているカフェインがトレーニングやダイエットに有効です。

主な作用としては

  • 筋力アップ
  • やる気が出る
  • 体脂肪の分解を促進させる

という効果が期待できます。

 

カフェインのアデノシン阻害効果

カフェインはアデノシンと似た構造をしており、アデノシン受容体と結合することができます。

アデノシンがアデノシン受容体と結合すると、リラックスした状態になります。

カフェインがアデノシン受容体と結合することで、アデノシンが働けない状態にするため、覚醒作用が現れるというわけです。

 

アデノシン受容体はA1、A2A、A2B、A3とありますが

カフェインはA1とA2Aの二つに作用します。

片方が覚醒作用、片方が利尿作用(腎臓への血流を増やす)という感じなので、アデノシンのブロックによって利尿の効果も表れます。

 

カフェインのホスホジエステラーゼ阻害作用

カフェインはホスホジエステラーゼの阻害作用もあります。

ホスホジエステラーゼはcAMPを分解する作用があるのですが、それをカフェインが阻害するので、cAMPは増えるというわけです。

cAMPはホルモンの情報伝達の際のセカンドメッセンジャーとして働くため

増えることによりアドレナリン等のホルモンが働きやすくなります。

それによってアデノシンとは別で覚醒作用が働きます。

 

主な作用はこの二つで、それによって覚醒作用が現れたり、筋力アップが現れたり、脂肪分解を促進してグリコーゲンを節約できて持久力も上がったり

という効果が期待できます。

 

トレーニングをする前に何かサプリメントを摂取するというのは

「折角摂取したのだから頑張らなきゃ勿体ない」

という効果もバカにできないくらい強いと思うので、なにかは摂った方がいいと考えています。

粉とかカプセルで何か持ち歩くのは面倒という場合

1杯の缶コーヒーでもいいので、飲んでからトレーニングするというのはどうでしょうか?

 


 

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この記事の著者

宮崎 隆一株式会社リーブル代表取締役 MIYAZAKI GYM代表

19歳からジムのアルバイトとしてトレーナー活動をスタートし、大学ボディビル部のコーチ、ジムのパーソナルトレーナーとしての経験を経て会社を設立。
科学的な根拠に基づいた指導をモットーとする。
年間1200件以上の現場での指導実績や、店舗全体での実績やデータを基により効果的で取り組みやすいプログラムを研究している。

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